TAICHI TSUKUMO君コンサート

毎年干支の大絵馬を奉納してくれる九十九伸一氏が突然来社。京都で開催される万華鏡世界大会に出品するための帰国だそうす。彼独自の万華鏡を作成したらしく目を近づけず遠方から覗く万華鏡とか。芸術家の考えることはよくわからないが面白い。彼の一人息子の太一君も芸術家、7歳からチェロを始め、バルセロナの音大チェロ科を卒業後、世界的に活動をしています。

太一君は今年の8月に久留米の河北邸でコンサートが開かれるため来日する際、当社7月30日の夏越祭でコンサートをすることになりました。以前から当社の参道を気に入り音の響きも良いので参道でストリートコンサートをやろうということになりました。彼の母親、九十九君の奥さんはスペイン政府から勲章を授与されている声楽家。太一君のチェロの伴奏でご鎮座1200年記念で作曲された葛原八幡宮賛歌を歌ってもらうことになりました。今から楽しみです。

因みに久留米河北邸は河北倫明氏の御実家。倫明氏は日本美術史界の第一人者で我が師、幡掛正浩先生の旧制五校、京都帝大の学友。神宮美術館は倫明氏と幡掛先生でなければ実現しなかった事業でした。何かご縁を感じます。